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オリジナル教材制作の流れ
オリジナル教材制作の流れ(企画段階) | オリジナル教材制作の流れ(制作段階) |
オリジナル教材制作の流れ(企画段階)

教育コンサルティング・教育設計から、教材・教育プログラムの作成までマナボウズでは、レディメイド(既製)の教材・教育プログラムの販売のほか、個別のお客様のニーズに合わせたオリジナル教材の制作も承っております。
既存教材のカスタマイズも可能ですし、0から企画・設計を行い、お客様のご要望・ニーズを整理して教材・教育プログラムの形に組み上げていくサービスも行います。
(1)組織のニーズを把握する
教育研修によって、組織がなにを実現したいか、どのような現状をどのように改善したいか、という最もマクロの要請を把握します。多くの教育研修が、手段や短期的な結果にこだわり視野狭窄に陥る中、「教育研修のほんとうの目標」が何かを明確にすることは、とても大切なプロセスなのです。
(2)現状把握と教育ゴールの明確化
ヒアリングや観察調査等によって、組織の現状を把握し、そのニーズに合った教育ゴールを見出します。例えば「組織の活性化」というニーズがある組織でも、構成員の人間関係・コミュニケーションに問題がある場合と、組織内の情報共有・知識共有に問題がある場合があり、それぞれの場合で設定すべき教育ゴールは異なってきます。
組織の現状を把握することで、適切な教育ゴールを設定することが、教育研修の成功の鍵を握ります。
(3)構成と手段を決定する
マクロなニーズと、現状、そして教育ゴールを明確化した上で、学習者がどのようなステップ(段階)を経て現状からゴールまで至るかを設計します。それぞれのステップを適切に配置し、それぞれに適した手段を仕込むことが、スムースにゴールに至るために重要なFactorとなります。しかし時に、クリアしにくいステップを設けることで学習者に負荷をかけ、意識や考え方の変革を迫る場合もあります。
この段階ではミクロな方法論にはこだわらず、大まかな構成および手段のみを設計し、全体像を確定させます。
オリジナル教材制作の流れ(制作段階)

(4)プロット確定
企画段階は「出す側の論理」で構成するのに対し、制作段階は基本的に「受け手の論理」で構成されます。まずは、教育設計をもとに、受け手側の視点から教材のプロットを作成します。

(5)ナレーション作成+絵コンテ作成
プロットからナレーション原稿の作成に入ります。ここでは、一つひとつの事柄をどのように伝えるか具体的に設計するとともに、スライドの絵コンテも意識されます。教材のタイプによって、どちらを先に作るかは異なりますが、「絵=視覚情報」と「ナレーション=言語情報」を密接に関連付けながら、「ツタエタイコト」をどのように表現するかを吟味する、精緻な作業となります。
(6)撮影・収録
絵コンテに基づき、必要な写真素材の撮影、イラストの制作等を行い、画面をラフに作りながらナレーションの収録を行います。様々なメディアのバランスを取りながら、次第に教材は完成に近づきます。
(7)オーサリング
相互の関連性を調整しながら制作された複数のメディアを、FLASH等のアプリケーションを使って一つの教材メディアにオーサリングします。お客様がどのような教育システムを使うかによっても、このオーサリングの工程は変化します。また、動画のエンコーディング等、規格の調整にも気を遣う工程です。

このような工程を経て、オリジナル教材は制作されます。