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尽きない飲酒運転

2006年10月30日 毎日新聞の記事より

<飲酒運転>全国一斉取り締まりで検挙1053件

警察庁は30日、27日夜から28日朝にかけて行った全国一斉飲酒運転取り締まりの結果をまとめた。全国約3300カ所で実施し、酒酔い、酒気帯びなどの飲酒運転で1053件を検挙、このうち逃走の恐れがあるなどとして17人を逮捕した。また、飲酒運転のほう助、教唆容疑で同乗者ら3人を検挙した。  検挙の内訳は、通常の運転ができない酒酔い運転が8件▽酒気帯び(呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上=行政処分点数13点)478件▽同(0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満=同6点)567件だった。  名古屋市瑞穂区では27日夜に乗客を乗せて営業していたタクシー運転手(59)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕した。長野県小諸市内では28日未明に乗用車を運転する会社員(28)が呼気検査を拒否したため、道路交通法(飲酒検知拒否)の現行犯で逮捕した。  都道府県別の取り締まり件数(酒酔い・酒気帯び)は、愛知93件▽千葉75件▽北海道73件▽東京都70件▽神奈川62件――の順だった。同庁は「飲酒の機会の増える年末に向けてさらに手を緩めることなく取り締まりを継続していきたい」としている。

これだけ世間が注目し、ニュースでも騒がれているというのに、やはり飲酒運転が後を絶ちません。
確かに、公共交通機関が発達していない地域では、車なしで生活するのが難しいのはよくわかります。近頃は代行サービスも混んでいてなかなか使えないという事情もあるのでしょう。しかし、だからといって酔った状態で車を運転して良いはずがありません。

飲酒運転は、包丁を持って人ごみに走りこむような行為である…という認識が広まるためには、まだ時間がかかるのかもしれません。
(平林)

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