「あたりまえ」を問い直す
飲酒運転、セクハラ、いじめ、過労死・・・義務教育が行き渡り、殆どの家庭でテレビやインターネットの情報が得られるこの時代にも、「あたりまえ」のことができなかったために起こる悲劇はなくなっていません。情報技術(IT)は日進月歩の成長を遂げていますが、私たち人間がその「情報」を消化しきれず、「あたりまえ」なことさえもが取りこぼされています。
情報を正しく人に伝えること、言葉や映像で伝えられた情報を実感を持って理解すること、そして受け取った情報に必然性を感じ、納得してわかること。現代の教育は、そんな「あたりまえ」を問い直し、「あたりまえ」をきちんと伝える所から再構築する必要があると私たちは考えています。そしてその手段の一つとして、「マナボウズ」は立ち上がりました。
「わかりやすく」伝える
最も「わかりやすい」教え方、一般的には、教育内容についてよくわかっている人が、1対1で教えてくれることと言えます。だから最近、個別指導タイプの塾が流行っているわけですね。しかし、多くの教育研修でそれを行うことは、現実的に不可能です。
けれど、何十人も集まって受ける集合研修では、学習者と講師のやり取りは殆どなく、学習者は受動的に「聴く」ばかりになってしまうため、講師の力量や相性によっては「よくわからなかった」ということも少なくありません。ましてやE-Learningでは、一方的に教えるという感覚が強いため、より「わかった」と思える学習者が少なくなりがちです。
そこでマナボウズでは、「わかりやすい」E-Learning教材を作るため、学習者と講師のやり取り(インタラクション)を強く意識して教材を作っています。教材制作の過程では、「わかっている」作成者と「わからない」モニターが何度もやり取りを繰り返し、「何故わからないのか」「どうすればわかるようになるのか」を試行錯誤しながら突き詰めていきます。
このような過程を経て、マナボウズの教材は「あたりまえ」と思われているものを、きっちり分解して、事例などを活用しながら「本当にわかりやすく」伝えるプログラムになっているのです。当然E-Learningには限界もありますが、既存の多くのプログラムの弱点を補う作成方法を採っているのです。
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